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833: 君の名は(やわらか銀行) (ワッチョイ 4501-/FNO)
インタビュー
乃木坂46金川紗耶が語る!オーディション合格までのいきさつ♡
https://bisweb.jp/column/54415 


――金川さんが坂道合同オーディションを受けようと思ったのはどうして?

中学3年生くらいからからアイドルが好きになってテレビや雑誌でいつも見てたんです。見た目もかわいくて歌って踊れてアイドルって完璧だな、カッコいいなっていうのが私のイメージで。アイドルみたいに踊りたいと思って高校ではダンス部にも入部しました。オーディション自体はお母さんの勧めです。「こういうオーディションあるらしいよ。受けてみたら?」って。妹たちにも「やりなよ!」って勧められて。「じゃ、応募してみようか!」と。家族のなかで盛り上がったノリで応募しました。


――そしたらトントン拍子に進んでいった。

そうなんです。書類審査で落ちるだろうから気楽にやってみよう、みたいな感じで始めたんですけど。トントンと進んで。自分的には次で落ちるだろう、次で落ちるだろうと思ってやっているのでそんなに緊張はなく。それが良かったんですかね。逆に最終審査まで進んだときは「どうしよう!」って不安になりました。


――「受かったらどうしよう」っていう不安?

「受かったらどうしよう」と、「受からなかったらどうしよう」と、「受かりたい」と、いろんな感情がごっちゃになってドキドキしました。でも、あまりにもスルスルと進んだので実感がずっとわかなかったです。オーディション合格後は毎週末レッスンを受けさせてもらいに東京に通っていたんですけど、そのときも何となく現実感はなくて。最近になってやっと「アイドルになった」と実感するようになりました。それでも時々、自分が乃木坂にいるってことが不思議なような気持ちになります。
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引用元: http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1564763724/