629: 君の名は(やわらか銀行) (ワッチョイ 0b01-YuYz)
元乃木坂46・若月佑美、女優ポジション確立に奮闘「アイドル卒業後も輝ける場所はある」
https://www.oricon.co.jp/confidence/special/53383/
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630: 君の名は(やわらか銀行) (ワッチョイ 0b01-YuYz)
──卒業を決断するにあたって、どんなことを考えましたか?
【若月】 乃木坂46にいることでできることと、卒業することによってできるかもしれないことを書き出してみたんです。
このまま乃木坂46にいれば、楽しいことも苦しいことも分かち合えるメンバーと毎日一緒にいられる。ファンの皆さんの支えもあるし、もちろん活動の場もたくさんあります。
だけど逆を言えば、乃木坂46という名前に助けられている自分がコンプレックスでもあったんです。グループを離れたとき、果たして自分は必要としてもらえるのだろうかという不安もありました。
一方で、それでも求めていただけたらどんなにありがたいことなんだろうと。本当の意味で自分の足で人生を歩んでいきたいと思ったことが、卒業を決意した理由です。

633: 君の名は(やわらか銀行) (ワッチョイ 0b01-YuYz)
◆後輩たちに見せる背中「焦らずじっくり自分を確立したい」
──昨年は若月さんをはじめ乃木坂46で卒業が相次ぎましたが、元メンバーの活躍をどう見ていますか?
【若月】 とても励みになります。アイドルが卒業して次のステップに進むのはそう簡単でないということは私も現役時代から考えていました。
きっと今の現役メンバーのなかにも将来について悩んでいる人はいると思うんです。だからこそ、卒業生が活躍している姿を見るとうれしくなります。
私もその1人に加わったので、「アイドルを卒業した後も輝ける場所はあるんだよ」という姿を後輩たちに見せなければいけないという責任感も生まれています。

──20代中盤は女優の激戦区。25歳の女優として、どのようなポジションを築きたいですか?
【若月】 実は最近、あるファンの方の言葉にとても救われました。
実力派の役者さんと共演させていただく機会も増えて、吸収することが多い一方で、自分がすごく小さな存在に思ってしまうことがあったんですね。
そんな時にいただいた、「ワカの武器はブレのない確実な芝居。上を見過ぎないで」という言葉に、モヤモヤがスーッと晴れました。
素晴らしい役者さんたちと今すぐ肩を並べるなんてできないことだし、コツコツ地道に積み上げていくしかないんだと。そして今まで自分がやってきたことにも、自信を持とうと。
そうやって少しずつ変化しながら自分の持ち味を確立して、求めていただける女優になっていきたいと思っています。




引用元:http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1564057726/